日常生活の注意点

新型コロナウイルス感染症禍における日常生活の過ごし方

新型コロナウイルス感染症は、世界中の人々の日常生活に大きな影響を及ぼしています。そのような状況のなかで、関節リウマチなどの慢性疾患患者さんやその治療により免疫力が低下している患者さんは、日常生活においてより注意が必要です。
身体的な安全を守ることだけではなく、新型コロナウイルス感染症に罹患することへの恐怖や不安、これまでとは異なる日常生活を過ごさなければならないストレスといった精神的負担がかからないように注意を払うことが大切です。
精神的なストレスによって日常生活に影響を及ぼしている場合は、医師に相談することで解消する場合があります。ここでは、ご自身でできる日常生活を送るうえでのヒントをご紹介いたします。

日常生活を送るヒント

1.家族や周囲の方と話し合う時間を持つ

新型コロナウイルスの感染予防のために自宅で家族と過ごす機会が増えているかと思います。 積極的に家族や身近な人と話し合う機会を持つようにしましょう。その際に、あなたが関節の腫れや痛み、こわばりがあることで、できること、できないことなどについて家族や身近な人と話をしてみてはいかがでしょうか。それにより家事の分担を再検討するなど、あなたが過ごしやすくなる新しいアイデアが出てくるかもしれません。

2.自分のための時間を持つ(セルフケア)

自分のための時間を確保することはストレスを発散するためにも非常に重要です。
新型コロナウイルス感染症禍において、仕事や家事を行いながらセルフケアにまで手が回らないこともあるでしょう。そのようなときにはセルフケアに優先順位を付けて実践するようにしましょう。

3.気持ちを書き留める

家族、周囲の人と話をするなかで、時には自分の気持ちをうまく伝えられないことや、どのように言葉にしてよいかわからないことがあります。 そのようなときには、あなたが感じていることを書き留めてみましょう。そのうえで、あなたがなぜそのように感じているか考えてみることから、始めてみてはいかがでしょうか。

「わたしの生活の記録」のご紹介

患者さんが日々の体験を記録して、体調や自分の気持ちを1週間ごとに記録しておき、受診時に思い出して説明できるようにするためのシート「わたしの生活の記録」をご用意しています。次の診療までの間に記入し、受診時の参考にしてみてください。

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「わたしを見つめるシート」のご紹介

患者さんが自身の症状や気持ちを整理して医師に伝えるための自己振り返りシート「わたしを見つめるシート」をご用意しています。次の診療までの間に記入し、受診時の参考にしてみてください。

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