リウマチ患者さんのための○○しない調理の工夫 買い物するときの工夫 買い物するときの工夫 重いものを手に持ったり、長い距離の歩行が必要な買い物は、関節に負担がかかることが少なくありません。商品選びや便利なサービスの利用など買い物をするときの工夫をご紹介します。 リュックやカートを使う 荷物の持ち運びには手提げ袋ではなく手指に負担がかからず、両手があくリュックがおすすめです。また、キャリーカートには押すと進むものや、疲れたときに椅子になるものもあるので歩行補助アイテムとしても活用できます。 小分けや軽量容器の商品を選ぶ 1回に持ち運ぶ量や重さを軽減するため、小分けや少量の商品を選ぶのもひとつの手です。調味料は袋やペットボトル容器の軽量の商品も販売されているので、ぜひ探してみてください。 配送サービスを利用する スーパーや量販店の配送サービスを利用するのもおすすめです。玄関先まで届けてくれるので、雨の日や重いものを購入する際に便利です。 ※配送エリアや金額などの条件によっては利用できない可能性があります。 2022年10月作成 ENB46M014A リウマチ患者さんのための○○しない調理の工夫一覧へ戻る