関節の痛みや体のだるさなどで悩んでいませんか?

監修:埼玉医科大学総合医療センター
リウマチ・膠原病内科 教授 天野 宏一 先生

お医者さんに本音で伝えよう、あなたの関節リウマチのこと

関節の痛みや体のだるさなどでなやんでいませんか?いま、あなたはどんな症状に悩まされていますか?

関節が痛い、なんとなく体がだるい、熱っぽさが続く…そんな症状を「疲れているせいかな?」と、放っておいていませんか?もし、いまあなたが感じている体の不調が、以下のような症状に当てはまるのであれば、それは単なる疲れのせいだけではないかもしれません。

朝方、手がこわばって動かしにくい 手や指がしびれて力が入らない… 関節が痛む 腫れている気がする… 微熱がある 全身がだるい

関節の症状や日常生活の悩みに対する不安、一人で抱え込んではいませんか?

「関節は痛いけど、誰に相談したらいいんだろう?」「これくらいの痛みならまだ我慢できるかも…」そう思って、関節の痛みやだるさなどの症状を気にしないようにしていませんか?不安で毎日を楽しめないでいるならば、いちど専門家である医師に相談してみることをおすすめします。症状の原因が何なのかを調べて、対処法や日常生活について前向きに考えていきましょう。

あなたのその症状、日常の悩み、もしかして関節リウマチかもしれません。早めに病院へ行って相談してみましょう。

お医者さんや看護師さんは、
あなたの悩みをわかちあう「仲間」です。

「お医者さんや看護師さんに相談してみていいのだろうか」と、相談をためらっていませんか?医師や看護師、薬剤師などの医療従事者は、みんなあなたの治療や健康のサポートをしたいと考えています。相談してみることで、悩みを解決する糸口が見つかるかもしれません。気になる症状があったら、何でも話してみましょう。

Power Your Inner RA Voice お医者さんに本音で伝えよう、あなたの関節リウマチのこと

診察時にお医者さんと円滑にコミュニケーションをとり、信頼関係を築くための5つのステップをご紹介します。

2022年10月作成 ENB46M014A