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関節リウマチに罹(かか)っても、たいていの患者さんは仕事を続けていらっしゃいます。
しかし、重いものを運ぶ仕事、長く歩く仕事、また高いところに登るなどといった仕事は無理ですから、会社の労務管理者宛に診断書を提出して、室内での仕事に配置転換して頂くことをお願いすることはよくあります。
若い方で就職する前に関節リウマチと診断された場合には、はじめから室内でのデスクワークを選ばれるのが無難です。 |
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若い時期に関節リウマチに罹(かか)っても、治療して結婚されている方はよくいらっしゃいます。
一番大切なのは、相手の理解があることです。治療を受けていても、例えば梅雨の時期や、冷房の強い部屋などでは調子が悪くなります。また、重いものが持てない、長歩きはひかえるなどの注意事項があります。そのような状態に理解を示し、助けてくれる相手を見つけることが大切です。病気でない方でも結婚というときは、それくらいの優しい相手を見つけるべきだと思いますので、同じではないでしょうか。 |
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妊娠中に関節リウマチの強い治療薬を服用し続けると、おなかの子供に影響が起きないか心配です。妊娠を希望するときには、主治医に申し出てください。今まで服用していた抗リウマチ薬を、胎児に影響のない副腎皮質ホルモン薬などに置き換えて安定させてから妊娠ということになります。妊娠が進めば胎盤からのホルモンにより、関節リウマチの症状は軽くなっていきます。
分娩後数カ月でまた関節リウマチの症状が再燃することがよくありますが、その兆候が始まれば母乳を人工乳にかえて、抗リウマチ薬の治療を再開することになります。
このように、主治医ともども協力して妊娠を進めることになります。 |
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